4/29(火)に、さいたまスーパーアリーナで開催されたマイクラゲーム実況者達によるリアルイベント、「しぐなるわん」を観に行ってきた。

「しぐなるわん」とは
多くの著名クリエイターが出演する超ビッグな祭典!主催は赤髪のともさん、ぺいんとさん、らっだぁさん。(この三人のカラーよりしぐなる(信号機)とイベント名がついている。)
そして12名の超豪華ゲスト!↓
MSSP(M.S.S Project)からFB777さん、KIKKUN-MK-Ⅱさん、あろまほっとさん、えおえおさん。ぐちつぼさん、しにがみさん、ちーのさん、ぴくとさん、金豚きょーさん、鬱先生(まじめにヤバシティ)、シャークんさん、スマイルさん。
そして司会のひげおやじさん!
しぐなるぜろに続いて、しぐなるわんにも見に行くことができた。
しぐなるわんになってパワーアップしたなあと感じたため、書いてみることにする。
しぐなるぜろとの違い 3つ
真ん中にでっかいステージ!
前回のしぐなるぜろ、パシフィコ横浜にて2023年9月9日に行われた1日目に行ったところ、ステージは前方にあり、そのステージに向かって観客が座りイベントを楽しんだ。
対して今回のイベントでは、アリーナの真ん中から花道が長く続いているような形のステージ。
出演者は中央のステージを中心に、チーム勝負の時は花道を使うなどさいたまスーパーアリーナを大きく使う演出。チーム戦の時には逆に近くの席の人が出演者の細かな動きが見える、席による見た感想が変わるおもしろい演出で終始楽しませてくれていた。
会場を大きく使うゲーム
自分が見たしぐなるぜろ1日目には、出演者はステージ内の椅子に座り、switchの色んなゲームをステージのモニターを使ってリアルゲーム実況をしていた。
今回は曲をジェスチャーで当てるゲームや風船の罰ゲーム、真ん中のステージが液晶パネルになっておりそこでクイズゲーム、ワイヤーで吊るされる罰ゲームがあったりと、会場を大きく使ってゲームをする演出が多く、より出演者と近く感じることができた。
トロッコでアリーナを周る
しぐなるぜろになかった要素、トロッコ。出演者がしぐなる(信号機)の色にちなみ、赤・黄色・青のトロッコに乗ってアリーナをぐるっと一周する演出があった。自分は200レベルつまりアリーナの外にあたる席だったが、アリーナの外側を周るため、すごく近くに来てくれた。オタク大歓喜というわけだ。
200レベルとはいえ、ステージにはやっぱり距離がある。なので「遠くから見ている」感があった。トロッコで近くに来てくれると肉眼で見れる位置と思うと、「やっぱり実在するんだ」と実感した。
本当に楽しかった!
オタクには本当に楽しいリアルイベント、ゲーム実況者の方々はインターネットでは見れるけどリアルで見れる特別感、好きな実況者さんを見れる高揚感、これは行った者にしかわからない嬉しさだ。
まだ見ぬしぐなるつう、期待大
今回のしぐなるわん公演中ゲーム内でKIKKUN-MK-Ⅱさんが「しぐなるつう(2)」をやってほしいとゆう場面があった。ぜろ→わん、になった今回のイベント、ぜひツーを開催してほしい!そしてチケットも当選してほしい!
このイベントはどんどん成長している。きっとまだ見ぬ「しぐなるつー」ももっとパワーアップしていくだろう。しぐなるぜろいった人も、わんに行った人も、まだ行ったことない人も、ぜひしぐなるつーがあった際はチケット争奪戦に参加してほしい。きっと参加した人にしか感じられない最高な気持ちがわかることだろう。

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